樹種名 :リンゴ
機関の分類 :果樹試験場
品種名 :JM2
命名登録
登録番号 :りんご農林台13号
登録年月日:1997年8月19日
品種登録
登録番号 :第8223号
登録年月日:2000年7月31日
品種登録者 :果樹試験場
交配年 :1972年
交配組み合わせ:マルバカイドウ‘セイシ’×M.9
品種の説明:
挿し木繁殖が極容易である。耐水性はマルバカイドウと同程度に強い。台木として用いた場合に、ひこばえがやや発生する。根部疫病、高接病ウイルスのACLSV、ASPVに抵抗性を示す。リンゴワタムシには感受性である。
台木として利用すると半わい性のわい化能力を有し、樹はM.26エムラを台木に用いた場合よりやや大きくなる。ふじとの接木親和性は良好で、接ぎ木部は比較的スムースである。幹の断面積当りの生産効率はM.26エムラよりやや劣る。
本品種を台木として用いた場合のふじの果実重、着色、硬度、酸度は対照台木のM.26エムラとほぼ同じで、糖度は対照台木よりやや低く、果実品質はマルバカイドウを台木とした場合と同等と考えられた。
育成担当者:
果樹試験場リンゴ支場
発表論文等:
副島淳一・吉田義雄・羽生田忠敬・別所英男・土屋七郎・増田哲男・小森貞男・真田哲朗・伊藤祐司・定盛昌助・樫村芳記・阿部和幸・古籐田信博 1997 挿し木繁殖可能なリンゴわい性台木の新品種‘JM2’、‘JM5’ 育種学雑誌47別2:265
主要研究成果:半わい性のリンゴ台木新品種候補「リンゴ台木盛岡2号」
データ入力年月日 :2000年 2月10日
データ提供者所属・氏名 :果樹試験場・リンゴ支場・育種研究室 岩波 宏
連絡先(E-mail Address):hiwanami@ringo.affrc.go.jp
画像・樹姿:

画像・花 :
画像・果実:
その他の画像: